12月10日 中古制服販売の専門店 『ラブ&レディー』です。 [その他]

こんにちは、中古制服販売の専門店 ラブ&レディーです☆

中古制服の事ならおまかせ下さい。

今日はセーラー服の襟に付いての豆知識をご紹介いたします。

有名ですので、みなさんはご存じかもしれませんね。

セーラー服の襟には「関東襟」と「関西襟」があります。

まず、関西襟に多いのが「襟の縁が直線的」で有ること、

関東襟に多いのが「緩やかな曲線」です。

襟の大きさの違いが出てくるのはここからきています。

関東は襟が小さくて、胸囲よりも上で襟がつながります。

逆に関西は、襟が大きくて胸囲の少し下あたりでつながります。

また、近年では名古屋襟という概念が生まれてきました。

関西襟は大阪や名古屋を中心に、西に広がっています。

しかし、中部より東ではほとんどありません。

これが「関西襟」と呼ばれる所以です。

名古屋襟というのは、愛知県を中心とした特殊な襟のことです。

「関西襟」のように大きめの広い襟なのですが、ネクタイ留めはなく、

胸囲のラインもしくはそれ以下で襟がつながります。

とても大きな大きい襟です。

さらに目立つのは大きい胸当てで、ここに校章やマークのある例が多いです。

大きな白襟は、まさに「名古屋襟」の代表といってもいいでしょう。

襟カバーの着用も名古屋襟は多いようです。

長々とした文章、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はセーラー服の襟についてでした。

また何かありましたらご紹介いたします。



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全国高校制服図鑑 もよろしくお願いいたします。




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